- 店にあった刃物を使い犯行か 男性刺殺容疑で逮捕のタイ国籍の飲食店員男 横浜・中区|TBS NEWS DIG
- 米欧首脳ら ウクライナ情勢巡り緊急の電話会談(2022年2月12日)
- 資生堂 約9年ぶりの社長交代を発表(2022年11月11日)
- 「送還は予定通り行われる」8日にも残り2人の強制送還へ フィリピンの入管施設に収容中の特殊詐欺グループ 連続強盗事件に関与か|TBS NEWS DIG
- ジャニーズ事務所の社名変更「検討の余地ある」東山新社長が会見で述べる ジャニー氏“性加害”問題には「鬼畜の所業」|TBS NEWS DIG
- 和歌山県田辺市で真夏の“成人式” 新型コロナの影響で3年ぶりに開催 地元出身9人が久しぶりの再会
ネットフリックス日本法人 東京国税局から12億円の申告漏れ指摘
国内で500万人以上の会員を持つ動画配信サービス「ネットフリックス」の日本法人が、東京国税局からおよそ12億円の申告漏れを指摘されていたことがわかりました。
関係者によりますと、日本法人の「ネットフリックス合同会社」は会員向けのコールセンターや映画やアニメなどを手掛ける制作会社との契約業務などを担当しています。
日本法人は、映画などを配信する権利を複数の制作会社から購入していますが、動画配信サービスを行っているオランダの法人からは、「配信権の取得費」と「経費」のみを受け取っていました。
しかし、東京国税局は、オランダ法人が日本法人の貢献によって巨額の利益を得ていて、日本法人は、「配信権の取得費」や「経費」以外にも利益の分配を受ける必要があると判断し、2019年12月期までの3年間でおよそ12億円の申告漏れを指摘したということです。
過少申告加算税を含む法人税などの追徴税額はおよそ3億円とみられていて、日本法人は、「国税当局と討議を行い修正申告した」とコメントしています。
(21日15:06)



コメントを書く