【日曜スクープ】ロシアが直面する制裁・反戦の声そして(2022年3月20日)
ロシア軍のウクライナ侵攻から25日。ロシア国債の利払い1憶1700万ドル（約139億円）の期限は3月16日。ロシアはドルでの支払いを実行し、デフォルト（債務不履行）を回避したが、この後も断続的に支払期限が訪れる。『BS朝日 日曜スクープ』（日曜よる7時～）は、番組アンカーの野村総研エグゼクティブ・エコノミスト、木内登英が、ウクライナ侵攻に伴う経済制裁の効果を分析する。ロシア国内では、元副首相が「私の思いはウクライナとともにある」と米誌に語り、主要財団代表の職を辞した。番組は、ロシアと戦火を交えた、黒海沿岸の国ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使を取材。レジャバ大使はウクライナへの「連帯」の重要性を強調した。（3月20日放送）
★ゲスト・・・名越健郎（拓殖大学海外事情研究所教授）山添博史（防衛省防衛研究所主任研究官）
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