ゴールデンウィーク中の国際線予約 22年に比べ“2倍から3倍近く”に｜TBS NEWS DIG
ゴールデンウィーク期間の空の便の予約状況が発表されました。国内線の予約はおおむね去年並みですが、国際線は2倍から3倍近くへと大きく伸びています。
今年のゴールデンウィークの国内線の予約は、全日空が去年の3割増しのおよそ93万席、日本航空が去年より1割ほど多いおよそ83万席となっています。
一方、国際線の予約は全日空が去年の2.7倍近くに増え、およそ15万席。日本航空は去年の2.4倍近くに増えて、およそ15万席となりました。
全日空も日本航空も国際線の予約が去年の2倍から3倍近くに大きく伸びていますが、新型コロナの流行前の2019年と比べると6割程度となっています。
国内線の下りのピークは来月2日と3日、上りは、3日、6日、7日とみられ、連休後半の利用が多くなっています。
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