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【ウクライナ情勢】ウクライナ首都キエフからリポート ホテルに“ショットガン”や“ガスマスク”も
ロシアの侵攻が続くウクライナの首都キエフにジャーナリストの佐藤和孝さんが入りました。現場から伝えてもらいます。
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キエフの街は静まりかえっている印象です。20日午前1時すぎに空襲警報が鳴りましたが、今は銃声や砲撃音などは聞こえず静かです。
19日にキエフに入ったときには、ほとんどの店がシャッターを閉めていて、人影もほぼありませんでした。みなさん、息をひそめているといった印象です。19日夕方には、街の北西25キロほどで煙が上がっているのがみえましたが、今現在は煙はみえていません。
19日にキエフに入りましたが、キエフへの入り口では大きな検問があり、一般車両は大渋滞していました。援助団体などは緊急車両のほうを通過して入っていました。中に入ると、街中はほとんどバリケードでふさがれ、蛇行しなければ進むことはできない、そういった場所がいくつもありました。
10日間以上、取材を続けていたリビウの街では、多くの人たちが街にでていましたが、キエフにきてほとんど人影をみていません。ホテルの入り口にはショットガンがあったり、ガスマスクも用意されていました。
(2022年3月20日放送「真相報道バンキシャ!」より)
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