【3月21日(月)】春分の日の日中は穏やかに晴れて寒さやわらぐ 週後半は気温高めに【近畿地方】
全国でさくらの開花ラッシュが始まりました。3月17日(木)の福岡をスタートに、20日(日)は東京・熊本・鹿児島でも開花が発表されました。近畿で一番早く咲きそうなのは和歌山で、まもなく開花の便りが届いてきそうです。
21日(月)春分の日の近畿地方は、穏やかに晴れ、お彼岸の墓参りなどにもいい陽気になりそうです。空高くの薄雲が広がりやすいものの、日中は天気の崩れる心配はないでしょう。ただ、夜には四国・和歌山県・奈良県南部など太平洋側で雨の降り出す所がある見込みです。
朝の最低気温は平年並みで、北部や内陸部は霜の降りるような寒さでしょう。日中は日差しのもと気温が上がり、北部は12℃前後、中部や南部は15℃~17℃くらいに上がる所が多くなりそうです。
この先も天気は短い周期で変わり、22日(火)と23日(水)は広い範囲で冷たい雨が降るでしょう。24日(木)以降は気温が高めになり、さくらの開花を後押ししてくれそうです。
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