進まぬ停戦交渉 合意の可能性 歩み寄りポイントは? 専門家は・・・(2022年3月17日)
ロシアがウクライナに侵攻を始めてから3週間。子どもを含めた民間人に被害が広がっています。
首都キエフ周辺では、地上から迫るロシア軍の前進は、ほぼ見られていません。
その一方で、南東部の都市マリウポリではウクライナ当局によりますと、15日には市内最大規模の病院が占拠され、患者など約400人が人質になりました。
16日には数百人の住民が避難していた劇場が空爆によって破壊されたということです。
この空爆による死傷者の数は不明だとしていますが、水や電気などのライフラインが絶たれ、深刻な人道危機が広がっています。
ロシアとウクライナの間で行われている停戦協議で「合意」の可能性があるのかどうかについて、ロシアの地域情勢に詳しい慶応義塾大学総合政策学・廣瀬陽子氏の解説です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く