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「デルタクロン株」確認・・・デルタ株×オミクロン株の“新変異株”(2022年3月17日)
岸田文雄総理大臣は16日、現在18都道府県に適用している「まん延防止等重点措置」を、期限となっている21日をもって終了し、翌日の22日から全面解除すると発表しました。
■「まん延防止」全面解除へ 総理表明
岸田文雄総理大臣:「今後、しばらくは“平時への移行期間”。最大限の警戒をしつつ、可能な限り、日常の生活を取り戻す期間とします」
その方策として示したのは、濃厚接触者の範囲の重点化です。
濃厚接触者は、無症状でも仕事を休まざるを得ず、業務に支障をきたしていることから、今後は、感染防止対策がなされた一般の事業所では、濃厚接触者の特定を行わないとしました。一方で・・・。
岸田文雄総理大臣:「オミクロン株であっても、致死率や重症化率がインフルエンザよりも高く、汎用(はんよう)性の高い経口治療薬も、いまだ存在していません。また、さらなる変異の可能性もあります」
マスクの着用や三密の回避など、基本的な対策については、引き続き実施してほしいとしています。
■東京1万221人感染 13日連続前週↓
東京都が16日、新たに確認した新型コロナウイルスの感染者は1万221人と、13日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
直近7日間の平均の感染者数は8390人で、前の週の86.4%になっています。
■新変異「デルタクロン」ブラジルで確認
こうしたなか、ブラジルでは、「デルタ株」と「オミクロン株」が組み合わさった新たな変異株「デルタクロン株」の感染者2名が確認されました。
デルタクロン株は、フランスなどでも確認されており、WHO(世界保健機関)が重症度などを調査中です。
(「グッド!モーニング」2022年3月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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