月面探査で変形ロボ活躍へ!おもちゃの技術と侮るなかれ(2022年3月15日)
おもちゃの世界から飛び出した変形型のロボットが月面の探査に向かいます。
タカラトミーやJAXA(宇宙航空研究開発機構)などが開発した「SORA-Q」は大きさ約8センチで今年度中にも月面の探査に向かいます。
着陸すると、瞬時に球体から変形して月面を自動で走り、撮影した画像を地球に送ります。
ロボットの変形や走行にはタカラトミーのおもちゃ「ZOIDS」シリーズや「トランスフォーマー」のノウハウが生かされています。
タカラトミー企画開発担当・羽柴健太さん:「おもちゃの技術が宇宙探査にもつながっているということが、世の中の人に知ってもらえたらすごく光栄なこと」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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