ウクライナでの米国人記者の射殺 磯崎副長官「ジャーナリストへの攻撃は容認できない」
ウクライナで取材中だったアメリカ人ジャーナリストがロシア軍の銃撃で死亡したとウクライナ当局が発表したことを受け、磯崎官房副長官は「ジャーナリストへの攻撃は断じて容認できない」と指摘しました。
磯崎仁彦 官房副長官
「この報道が事実だとすれば、ジャーナリストを含む一般市民への攻撃は断じて容認できないというふうに考えております」
首都キエフ近郊できのう、アメリカ人ジャーナリスト、ブレント・ルノーさんがロシア軍に銃撃され死亡したとウクライナ当局が発表したことについて、磯崎氏は「報道の自由はいかなる国においても尊重される必要がある」と強調しました。
また、磯崎氏はウクライナに残っている日本人が、60人程度に減少したことを明らかにし、政府として引き続き、国外退避への支援に取り組む考えを示しました。
(14日13:24)
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