神戸市で女性を殺害した罪などで男を起訴 遺族『犯人には最大限厳しい処罰を受けてほしい』
今年8月、神戸市のマンションで女性がナイフで刺され殺害された事件で、検察は36歳の男を殺人などの罪で起訴しました。
起訴されたのは、谷本将志被告(36)で、起訴状などによりますと、今年8月、3日間にわたり女性につきまとうなどした上、神戸市中央区のマンションでナイフで複数回刺し、殺害した罪などに問われています。
谷本被告は、オートロックを解除した女性の後に続いて入る「共連れ」の手口で、マンション内に侵入した罪でも起訴されました。
これまでの取材で、谷本被告は「路上で女性を見つけ、好みのタイプだと思って後をつけた」「ナイフを出して言うことを聞かせようと思ったが、叫ばれたので刺した」という趣旨の供述をしていました。
起訴を受け、女性の遺族は、「娘がいない日常に慣れることはありません。ふとした瞬間に寂しさや悔しさが襲ってきて涙が止まらないことがあります。犯人には最大限厳しい処罰を受けてほしいです」とコメントしています。
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