京都市内で約40件のクマ目撃情報「襲われないか怖いです」住民が専門家と山の周辺を歩いて対策を学ぶ
全国でクマによる被害が相次ぐ中、 京都市では20日、住民が専門家とともに山の周辺を歩きながら、対策を考える取り組みが行われました。
京都市では11月に入り、市内だけで約40件、ツキノワグマなどのクマの目撃情報が寄せられていて、市が注意を呼び掛けています。
20日は、住民25人が参加し、山の周辺の集落を専門家と歩きながら、クマへの知識や安全対策を学びました。
専門家からは、クマが好む匂いを発するペンキや灯油、エサとなる干し柿を家の外で保管する危険性のほか、クマが用水路を伝って市街地に下りてくる習性が説明され、住民らは、クマが出没する可能性のある箇所を地図に書き込むなどしていました。
参加した住民
「襲われないか、怖いです」
「50年近く住んでいるが、『こんなところに柿の木があったのか』とか、新しく発見したことがありました」
この取り組みは、12月4日にも行われます。
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