関西でもミニストップ店内の調理再開 消費期限ラベルの偽装発覚で不正防止の仕組み導入 再発防止へ
ミニストップは、消費期限の偽装が発覚しとりやめていた店内での調理を20日から、関西の一部の店舗で再開しました。
(報告・山口佐助記者)
「大阪のミニストップの店頭に約2か月ぶりに店内調理の商品が並びました」
ミニストップでは、今年8月、大阪・京都・兵庫など全国25の店舗で、店内で調理したおにぎりなどの消費期限のラベルに上から別のラベルを貼るなどの偽装が発覚。全ての店舗で店内調理を中止していました。しかし、先週から順次再開していて関西の一部の店舗でも、この日から再開しました。
ミニストップは、定められた調理時間以外に店舗が消費期限のラベルを発行すると本部が把握できる不正防止の仕組みを導入したほか、店内調理の商品の種類を大幅に減らしたということで、再発防止に努めたいとしています。
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