「殺害方法の残虐性は高く、犯情は極めて重い」ボウガンで家族4人を殺傷 検察側は男に死刑を求刑
5年前、兵庫県宝塚市で、親族4人をボウガンで殺傷した罪に問われている男の裁判で、検察側は、男に死刑を求刑しました。
無職の野津英滉被告は5年前、宝塚市の自宅で、親族4人をボウガンで撃ち、祖母と母親、弟の3人を殺害したほか、伯母に大けがをさせた罪に問われています。
これまでの裁判で野津被告は起訴内容を認め、「家族に対して不満があった。罪の意識は全くない。早く死刑になりたい」などと話していました。
一方、弁護側は「被告は事件当時、心神耗弱だった」と主張していました。きょう(15日)の論告で検察側は、「犯行は合理的な計画のもと行われていて、完全責任能力が認められる。動機は自己中心的で殺害方法の残虐性は高く、犯情は極めて重い」などとして死刑を求刑しました。
 判決は今月31日に言い渡される予定です。
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