3億円超える公共工事で不適切な行為 競争入札せず随意契約結ぶ 監査請求する方針 大阪・豊中市
大阪府豊中市で、本来、競争入札すべき公共工事で随意契約を結んでいた問題で、市は、昨年度までの5年間に3億円を超える工事で不適切な行為があったと発表しました。
豊中市は10日、会見を開き、昨年度までの5年間に本来、一般競争入札で発注できた122件の工事を353件に分割して1件あたりの工事費用を抑え、業者と随意契約を結ぶ不適切な行為が行われ、それらの工事費用の総額は3億円以上にのぼるということです。
また、随意契約の際、市の規則で「なるべく2社以上から見積書を集める」と定められていることから、業者に他社の見積書の提出を求めるなどの不適切な行為を職員9人が行っていたということです。
市は、金品の受け渡しなどは確認されていないとしていますが、来週にも監査委員に監査を求める方針です。
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