【解説】夏バテならぬ秋バテに注意‼ 急激な気候変化で起こる体調不良 入浴や体操で血流増やす対策を
夏バテならぬ、秋バテに注意が必要ということで、秋バテとは、そもそもどういうものなのでしょうか。
■秋バテとは・・・
夏から秋への気温や湿度の急激な変化で起こる体調不良。冷房の影響で、基礎代謝や血液の循環が悪くなることです。
症状としては、倦怠感、めまい、気分の落ち込み、肩こりなどが挙げられるということです。
簡単な秋バテチェック表というのがありまして、こちらの項目、ぜひ皆さんも一緒に確認していただきたいんです。
秋バテをチェックしよう‼
〇×で考えてみてください。
・一つ目。入浴はシャワーだけの場合が多い。
・二つ目、麺類などの炭水化物やファストフードを食べることが多い。
・三つ目、冷房が効いている部屋でよく過ごす。
・四つ目、トロピカルフルーツが好き。
・五つ目、朝すっきり起きられないことが多い。
どれだけ当てはまるでしょうか?
実はこれ、〇、当てはまるのが2つ以上で、秋バテ予備軍ということになります。
どう対策する?
それぞれの意味合いを見ていきたいと思います。
入浴は、シャワーだけの人が多いという対策としては、40度程度の湯船に浸かることで、睡眠の質が上がるということです。やはり、体が冷えているということです。
あとは、麺類などの炭水化物、ファストフードを食べることが多いというところの対策は、やはり栄養の偏りが懸念されますので、タンパク質やビタミン、ミネラルを摂るようにしましょう。
また、冷房がきいている部屋で過ごすという方、上着で温度差を調整することがポイントになります。
そして、トロピカルフルーツが好き、夏の果物というのは体を冷やす効果があるということです。ですので、寒い地域で摂れる、リンゴ、ブドウなど、体を温める果物を摂るようにしましょう。
そして、朝すぐに起きられない対策としては、長袖のパジャマを着て、掛け布団を使うなど、温度差を解消してあげるということが大事になります。
秋バテに効く効果的なエクササイズ
また、効果的なエクササイズもあります。
①バンザイ運動:肩幅の広さに両手を上げる、上下を勢いよく上げる。
②壁に対しての腕立て伏せ
③スクワット:両手を腕の前で組んで、肩幅よりやや広めに足を開いてスクワットをする。
これを1日、それぞれ10回×5セットが目安となります。
日常にぜひ取り入れていただいて、血流を良くして、秋バテを防いでいきましょう。
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