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EU首脳会議 ロシア産化石燃料依存脱却へ 2027年目指す
EU=ヨーロッパ連合はフランスで開いた首脳会議で、11日、ロシア産化石燃料の依存を解消することで合意しました。2027年までの達成を目指すということです。
EUは10日と11日の2日間、フランスのベルサイユで首脳会議を開き、ロシアによるウクライナ侵攻への対応やエネルギーの調達方法の見直しなどについて議論しました。
11日採択された「ベルサイユ宣言」では、「出来るだけ早く、ロシア産のガス、石油、石炭への依存を解消する」と明記し、液化天然ガス(LNG)など調達先の多様化を図るとしています。
具体的な方策についてはEUの執行機関であるEU委員会が提案することになっていて、会見でフォンデアライエン委員長は「2027年までのロシアへの燃料依存脱却を目指し、5月中旬に方策を提案する」と表明しました。
(12日10:16)
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