ベトナム人実習生を不法就労させた疑い ペルー人社長ら逮捕(2022年3月11日)
ベトナム人を不法就労させたなどとして、ペルー人の男らが逮捕されました。
群馬県の人材派遣会社社長でペルー国籍のキンタニージャ・アキラ容疑者(38)ら3人は2019年以降、就労資格のないベトナム人技能実習生の男性を東京都内の自動車部品工場で働かせ、不法就労を助長した疑いなどが持たれています。
3人は容疑を否認しています。
会社は2017年から4年間でおよそ14億円を得ていて、警視庁が派遣の実態を調べています。
キンタニージャ容疑者らは、ブローカーを通じてべトナム人技能実習生ら20人以上を工場に派遣していたということです。
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