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【震災11年】福島・双葉町 6月に一部で避難指示解除(2022年3月11日)
東日本大震災から11日で11年です。亡くなった人は関連死を含めて1万9684人、今も2523人の行方が分かっていません。被害の大きかった福島から報告です。
(安藤桂子アナウンサー報告)
福島県双葉町です。東京電力福島第一原発から北に約4キロにある震災と原発事故の記憶をつなぐ伝承館です。
原発事故の発生からも11年となった11日は朝から続々と人が訪れています。
入り口近くでは2000本のカーネーションなどを使った花の絵が町民や来館者によって作られています。
2017年から避難先のいわき市で始まり、毎年3月11日に作られていて、今回初めて町の中で行われています。
双葉町は今も唯一原発事故によりすべての町民が避難している町です。
6月にも一部の避難指示が解除される見込みで、1月下旬からはその準備として自宅などに「宿泊」ができるようになりました。
すべての町民5600人余りが対象ですが、これまでに申請したのは合わせて約30人にとどまっています。
バラバラになってしまった双葉町。だからこそこうして皆で1つのものを作りあげることに大きな意味があるのだと感じています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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