ロ産原油の依存度下げへ G7エネルギー相会合で確認(2022年3月11日)
ロシアがウクライナへの侵攻を続けるなか、G7(主要7カ国)のエネルギー相が緊急で会合を開き各国がロシア産の原油や天然ガスへの依存度を下げていく方針を確認しました。
萩生田経産大臣:「将来的にやっぱり依存度を下げていくということはみんな目指そうということでは合意したと思います」
会合ではロシア産の原油や天然ガスについてG7全体では禁輸といった強い措置は取らず、将来的にロシアへの依存度を減らしていく方針で一致しました。
アメリカやイギリスはすでにロシア産原油の輸入禁止を発表しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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