アオリイカの産卵床を設置 初夏の産卵シーズン前 水深15メートルに木の枝を固定 和歌山・串本町
アオリイカの産卵シーズンを前に、和歌山県串本町では卵を産み付けるための木の枝が海底に設置されました。
この産卵床は、地元のダイビング業者で作る「串本ダイビング事業組合」が2005年から毎年、設置しているものです。
アオリイカは「イカの王様」とも呼ばれ、初夏の産卵シーズンになると沿岸近くの藻などに卵を産み付けますが、その様子を観察したり撮影したりすることがダイバーにも人気となっています。
串本町の海では地元のダイバーら約10人が水深15メートルほどの場所に束ねた木の枝を土嚢とロープを使って固定していきました。産卵床はダイビングポイントの3か所に設置されたということで、産卵のピークにはイカが何匹も集まってくる迫力ある様子が見られるということです。
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