丸亀製麺や日立、任天堂など 日本企業もロシアでの事業停止相次ぐ(2022年3月10日)
丸亀製麺や日立、任天堂などもロシアでの事業を停止する方針です。
丸亀製麺を展開するトリドールホールディングスは、ロシアにある7つの店舗の営業を停止する方針を固めました。
供給網が混乱して食材の調達が困難になったためとしています。
日立製作所は生活に不可欠な電力設備を除き、グループ全体で事業を順次、停止します。
また、ソニー・インタラクティブエンタテインメントはプレイステーションの、任天堂はニンテンドースイッチのゲーム機本体の出荷とソフトのダウンロードなどを停止したほか、資生堂やセイコーエプソンも商品の出荷などを停止したと発表しました。
「ウクライナの平和を願う」として、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への寄付を表明しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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