「真心こめて謝罪あれば、私も歩み寄る」小5男児殺害から10年、父親が心境語る 和歌山・紀の川市
和歌山県紀の川市で、小学5年生の男の子が殺害された事件から、10年がたちました。男の子の父親は「真心をこめた謝罪がほしい」と心境を語りました。
10年前の5日、11歳だった二男・都史くんを亡くした森田悦雄さん(76)。
雪の積もる現場に花を手向け、手を合わせました。
都史くんは、近所に住んでいた中村桜洲(おうしゅう)受刑者(32)に殺害され、中村受刑者は懲役16年の刑で服役しています。
森田さんは去年、加害者側に心情を伝える制度を利用したところ、初めて謝罪の言葉が返ってきましたが、納得できる内容ではありませんでした。
二男・都史くんを亡くした森田悦雄さん(76)
「真心こめて謝罪をし、話をしてもらったら、私も歩み寄っていく、そんな気持ちでいる」
中村受刑者には4400万円あまりの賠償命令が出ていますが、現在まで一切支払われていません。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/jzLpfi0
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/XIyoWDh
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/tIWNgmn
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/FDEPhAd
Instagram https://ift.tt/f8h4GYT
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/hpOIUoG
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/3oLyRPV
▼ウェークアップ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvwakeup
webサイトhttps://ift.tt/ogwx0u8
コメントを書く