奈良女児誘拐殺人事件から20年で追悼集会「悲しみや後悔の思い、変わることはない」父親が手記
奈良市で当時7歳の女の子が誘拐され殺害された事件から20年となる17日、父親が「悲しみや後悔の思いは時間が過ぎようとも変わることはありません」とする手記を公表しました。
2004年、当時小学1年生だった有山楓(かえで)さんは、奈良市内で下校途中に誘拐され、翌日、遺体で見つかりました。
事件から20年となる17日、奈良市役所で追悼集会が行われ、黙とうがささげられました。
また、楓さんの父親の茂樹さんが手記を公表しました。「よく節目と言われますが、悲しみや後悔の思いは時間が過ぎようとも変わることはありません」と今の心境をつづっています。
そのうえで、「このような思いを誰にもしてほしくありません。行政、地域、学校による安全への取り組みが続くことを心より願います」と事件の根絶を訴えました。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/p7HK9sQ
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/4YS6bLu
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/Yn1V4FW
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/ezKw5Y9
Instagram https://ift.tt/fxLHzW6
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/hCgIlvR
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/hASRqOC
▼ウェークアップ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvwakeup
webサイトhttps://ift.tt/gpM1Pks
コメントを書く