パプアニューギニアの大規模火山噴火 海外観測点で潮位変化観測されず 気象庁(2022年3月8日)

パプアニューギニアの大規模火山噴火 海外観測点で潮位変化観測されず 気象庁(2022年3月8日)

パプアニューギニアの大規模火山噴火 海外観測点で潮位変化観測されず 気象庁(2022年3月8日)

 赤道近くにある、パプアニューギニアで大規模な火山の噴火が起きました。

 噴火は、日本時間の8日午後6時50分ごろ、パプアニューギニアにあるマナム火山で発生し、噴煙の高さはおよそ1万5000メートルまで達したとみられています。

 津波など日本への影響についてですが、ウェザーニューズによりますと、午後9時の時点では周辺の地域で津波は観測されていないということです。

 また気象庁によりますと、現在、日本への津波の伝わる経路上にある太平洋上の海外の観測点で特段の潮位変化は観測されていないということです。

 日本への津波の有無については現在、調査中です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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