「時間帯や車両数の規制緩和すべき」大阪の『ライドシェア』導入めぐりタクシー事業者から改善求める声
5月中にも始まる大阪での「ライドシェア」。17日開かれた会議では「時間帯や車両台数の規制を緩和すべき」との意見があがりました。
大阪府と市は万博期間中の移動手段を確保するため、一般ドライバーが有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」の導入を目指しています。現在の制度ではタクシーの不足が予想される地域に限定され、営業時間も大阪では土曜日の午前0時から4時までと、金曜・土曜の午後4時から8時までだけに、大きく制限されています。
この日開かれた会議では、タクシー事業者から時間帯や車両数の規制を緩和するなど、制度の改善を求める声があがりました。
大阪府 吉村洋文 知事
「とりわけ、万博時には2800万人の方が大阪を訪問されますから、移動しやすくすることが重要で、そのために万博時においてライドシェアを実現するということが重要だと思います」
吉村知事は、午後に開かれた全国知事会でも、改めてライドシェアの規制を緩和するよう訴えました。
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