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「お中元」の言葉は使わず“カジュアルな夏の贈り物”に 変わる商戦 自分へのご褒美や被災地支援も
近鉄百貨店では15日から早くも、お中元商戦が始まりました。年々縮小傾向が続いてますが、お中元商戦も、変わりつつあるようです。(取材・報告=山本真帆 記者)
近鉄百貨店のお中元コーナーに来ています。今年は1500種類の商品が置かれていますが、まずは、こちらをご覧ください。「夏の贈りもの」と書かれていますが、実は近鉄百貨店では数年前からお中元という言葉を大々的に使わなくなってきています。というのも近鉄百貨店では、お中元を従来の使い方以外にも、父の日や誕生日などの夏のあいさつとして商品を購入してほしいという思いがあるからだそうです。
また、コロナ禍以降、年々市場が縮小傾向にありまして、そんな中、新たな動きとして注目されているのが、「自分へのご褒美」として購入する方が増えている点です。
近鉄百貨店では、従来のお中元商品とは別に、自宅用のギフトも展開していて、今回特別にそのうちの一つをご用意していただきました。それが、北陸の豊かな海鮮が豊富に載った「海鮮づけ丼の具」です。このような形で届くのですが、あまりお中元っぽくないですよね?
さらに今年は、能登半島地震の被災地を応援しようと、北陸の特産品を集めたギフトも初登場していまして、石川県の日本酒や加賀の葛切りなども売られているんです。
自分へのご褒美だったり、地域を応援したりと、これまではかしこまったイメージだったお中元が、“夏の贈りもの”として形を変え、カジュアルなものになってきています。
すでにネット販売などは各百貨店で始まっていますが、店頭での受け付けは15日の近鉄百貨店を皮切りに、お中元商戦が本格化する予定です。皆さんも、ちょっとした夏のご褒美にお中元コーナーをのぞいてみてはいかがでしょうか。
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