朝日新聞阪神支局襲撃事件から37年 5年ぶりに記帳台設置され市民らが追悼 未解決のまま時効成立
記者2人が殺傷された朝日新聞の阪神支局襲撃事件から3日で37年が経ち、市民らが追悼に訪れています。
兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局には祭壇が設けられ、訪れた人たちが、29歳で亡くなった小尻知博記者の遺影に手を合わせました。37年前の憲法記念日の夜、目出し帽をかぶった男が、散弾銃を発砲し、小尻記者のほか、別の記者も重傷を負いましたが、事件は未解決のまま、すでに時効が成立しています。
追悼に訪れた人
「憲法のことなり、もうちょっと身近に考えて暮らさないといけないな、と」
今年は5年ぶりに記帳台が1階に設けられ、3階の資料室も一般公開されています。祭壇は午後2時まで設置されています。
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