「肥えて脂のったクジラぜひ食べて」ミンククジラ初競り 2019年から商業捕鯨再開 和歌山・太地町
和歌山県太地町で5日、地元の捕鯨船が捕獲したミンククジラの初競りが行われました。
この日、太地町の市場に並べられたのはクジラの肉で、仲買人らが品定めをしたあと、入札が行われました。捕鯨を巡っては、政府がIWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を決め、2019年から太地町でも商業捕鯨が再開されました。
今回のクジラは北海道の根室沖で捕獲された体長7.9メートル、重さ5.7トンのミンククジラだということです。
(太地町漁業組合・貝良文専務理事)
「大きなよく肥えた脂ののったクジラが届きました。本当に脂があると思いますので、おいしいと思います。皆さんぜひ食べてください」
競り落とされた肉はさっそく近隣のスーパーなどで販売され、食卓に並ぶということです。
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