「逆らうと地獄に落ちる」住職から性暴力を受けたと訴える尼僧に対し聞き取り調査 天台宗
寺の住職から長年、性暴力を受けたという尼僧の訴えに対し、寺側は女性本人からの聞き取りを行いました。
尼僧の叡敦さんは2009年から14年間にわたって四国にある天台宗の寺の住職から「逆らうと地獄に落ちる」などとどう喝され、繰り返し性暴力などを受けたと訴えています。
叡敦さんはことし1月住職らの僧籍を取り上げるよう申し立てを行っていて、寺を所管する天台宗務庁が受理したことから4日午後、叡敦さんへの初めての聞き取り調査を行いました。
尼僧 叡敦さん
「暴言・言われた言葉などが頭の中で常に回っている状態」
「14年経って、ようやく土俵に乗れたかな 」
天台宗務庁は調査を続けるものの結果は公表しないとしています。
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