「過失というより殺された」5歳男児がミートボールをのどに詰まらせ死亡 支援施設の理事長ら書類送検
和歌山県岩出市の発達支援施設で、当時5歳の男の子がミートボールをのどに詰まらせ死亡した事故で、警察は理事長ら2人を書類送検しました。
4年前、岩出市の児童発達支援センター「ネウボラロッツ」では、ダウン症で当時5歳だった瑞人くんが昼食で出されたミートボールをのどに詰まらせ死亡しました。
瑞人くんはあごの力が弱く、両親は施設に対し、食べ物を細かく刻んで提供するよう求めていましたが、県によりますと、元職員は刻む前のミートボールを瑞人くんの前に置き目を離していました。
警察は、施設を運営するNPO法人の理事長と元職員が注意義務を怠り事故につながったとして、業務上過失致死の疑いで書類送検しました。瑞人くんの母親は「過失というより殺されたと思っている。理事長には謝ってほしい」と話していました。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/1gHkc3J
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/rhO10YN
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/PRrL9Yo
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/nJuWBcL
Instagram https://ift.tt/yiJ8HNK
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/xhqMPiy
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/kGlm08p
▼ウェークアップ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvwakeup
webサイトhttps://ift.tt/Xo9345M
コメントを書く