「本当の意味での支援を実現して」北新地放火殺人事件からまもなく2年 夫を亡くした遺族が心境語る
大阪・北新地で起きた放火殺人事件からまもなく2年となるのを前に、夫を亡くした遺族が初めて会見を行い、心境を明かしました。
2021年12月、北新地のクリニックが放火され、医師や患者ら26人が犠牲となりました。12月17日で事件から2年となるのを前に、通院していた夫を亡くした女性が会見を行い、国の経済的支援の現状に疑問を投げかけました。
夫を亡くした清水恵さん(仮名)
「国は、被害者や遺族の救済や支援に手間をかけたくないのかとすら思うようなところがある。多くの被害者や遺族の声を聞いて、本当の意味での支援を実現させてほしい」
会見を主催した団体は、国による遺族への支援金の申請期限が2年で、まもなく時効を迎えるとして注意を呼びかけました。
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