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航続距離はリチウムイオン電池の約2.4倍!!トヨタが実用化目指す「全固体電池」 急速充電時間も10分以下に【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG
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政府は電気自動車の新車販売を2035年までに100%を目指していますが、普及率は全体の1.5%という状況です。
トヨタの「全固体電池」が実用化したら、電気自動車はどのように変わるのでしょうか。解説です。
■航続距離は“1200km”に
トヨタ「bZ4x」の場合、航続距離(1回の充電で走行できる距離)が従来のリチウムイオン電池(約500km)と比べて、2.4倍=約1200kmまで大きく改善されます。
そしてフル充電できる急速充電の時間も30分以下から10分以下にまで短縮ができるようになります。
自動車評論家・国沢光宏さんによると、「全固体電池は熱の影響を受けづらく、固形で液漏れの心配もない。発火や爆発などの危険性が低く、安全性は高い」ということです。
■電気自動車の普及に課題も
一方で、電気自動車は新車販売における全体の1.5%しかありません。政府は、新車の販売を2035年までに100%にするという目標を掲げています。そのため、現在国や自治体は補助金を交付しています。
ただ、やはり課題はあります。
自動車評論家・国沢光宏さんは「同じように環境に配慮したハイブリッド車が安くあるなか、電気自動車はまだ価格が高い。また充電設備など、電気自動車を使うにあたっての環境が整備されていない」と説明しています。
この課題改善が、電気自動車のさらなる普及に繋がっていくのではないかと話しています。
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