米英仏独首脳が会談 ロに代償負わせることを確認(2022年3月8日)

米英仏独首脳が会談 ロに代償負わせることを確認(2022年3月8日)

米英仏独首脳が会談 ロに代償負わせることを確認(2022年3月8日)

 アメリカのバイデン大統領がフランス、ドイツ、イギリスの首脳とオンラインで会談し、進攻を続けるロシアに対して、引き続き代償を負わせることを確認しました。

 ホワイトハウスによりますと、バイデン大統領は7日、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相、そしてイギリスのジョンソン首相とオンラインで会談しました。

 1時間20分ほどの会談では、ウクライナへの人道的・経済的支援の継続や軍事進攻を続けるロシアに対して、引き続き代償を負わせることが確認されたということです。

 ロシアへの追加制裁を巡り、アメリカ国内ではロシア産の原油の輸入制限を求める声が高まっていて、同盟国との協議が進められています。

 一方、ドイツはロシアのエネルギーが市民生活に不可欠として輸入を続ける意向で、欧米諸国間の調整は難航が予想されます。
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