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東京都 麻布十番駅に地下シェルター整備方針へ ミサイル攻撃に対応(2024年1月25日)
東京都は、外国から日本に向けてミサイルが発射された場合に、都民らが長期間滞在できる「地下シェルター」の機能を都営地下鉄・麻布十番駅の構内に整備する方針を固めたことが分かりました。
都内では、海外から日本に向けてミサイルが発射された場合に一時的に避難する「緊急一時滞在施設」が去年11月の時点でおよそ4200カ所指定されています。
一方で、「緊急一時滞在施設」は1時間から2時間程度の避難を想定しているため、ミサイル攻撃が継続的になると避難者の安全が確保できない恐れがあります。
関係者によりますと、都は来年度以降、都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅の構内に長期間滞在できる「地下シェルター」を整備する方針だということです。
「地下シェルター」には、水や食料のほかに非常用電源や通信設備なども備え付ける方向で、まずは駅の防災備蓄倉庫を改装するための設計・調査を行います。
完成は数年後で、都は来年度予算案に調査費を計上する予定です。
「地下シェルター」を巡っては、去年8月、小池都知事がフィンランドのヘルシンキを訪れ、現地の「地下シェルター」を視察していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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