リスク回避から「安定資産」金の先物価格最高値
ウクライナ情勢が悪化するなか、比較的安全な資産とされる金の先物価格が最高値を更新しました。
大阪市場で取引されている金の先物価格は取引の中心となる「23年2月もの」が、一時、1グラムあたり7377円をつけ、過去最高値を更新しました。
先月25日に過去最高値となる7269円を記録していましたが、アメリカのブリンケン国務長官がロシア産原油の輸入禁止について言及したことで原油価格が高騰し、市場では更なる物価上昇が進むとの警戒感が広がりました。
市場関係者は「ウクライナ情勢が長期化することへの警戒感が広がっていて、リスクを回避する動きが広がっている」「大きく値下がりしている株式から、安定とされている金が人気になっている」としています。
(07日16:21)
▼TBS NEWS 公式サイト
https://ift.tt/PK9Vdw4
▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook https://ift.tt/4dY7mXO
◇note https://ift.tt/gGyRBk3
◇TikTok https://ift.tt/oAugXb2
◇instagram https://ift.tt/7bE9HBQ
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/h2mW7Xt
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/XqEJ1sk
コメントを書く