ジミー大西が描き溜めた絵画作品の原画を展示即売！還暦の決意と驚きの人生計画吐露！(2024年1月24日)
画家でタレントのジミー大西（60）が自ら手掛けてきた絵画作品の展示即売会を開催。1月23日、東京・日本橋三越本店で行われた個展「還暦記念ジミー大西原画展」（24～29日）の内覧会に登場し、32年の画業の中で描いてきた原画や版画48作品を手放す決意と理由を明かした。
ジミーは「還暦（60歳）となり、65歳から老人ホームに入るために原画販売をしています。皆さん買って老人ホームに入れてください」と真剣な表情で告白！ジョークと思った記者から「少し早くないですか？」との質問に、「きょうまで精いっぱい生きてきた」と振り返り、「今回は生きているときの最後の展覧会です。次あるのは追悼展です。もう還暦ですから！みなさんは若いけどいつ脳梗塞が起こるかだってわからない」と真顔で応じた。
老人ホームに入っても絵は描き続けるのか問われると、「死ぬまで絵筆は握ります」と宣言。
ジミーらしいひょうきんな表情で取材人を笑わせた。今回展示販売する主な「原画」作品の中から代表的な作品を、その価格と共に紹介する。
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