床下死体遺棄事件で逮捕の男 事件後に手のけがで入院 現場向かう姿も(2024年1月23日)
東京・足立区に住む夫婦が自宅の床下から遺体で見つかった事件で、22日に逮捕されたフィリピン人の男が、事件後に手のけがで入院していたことが分かりました。
デラ・クルース・ブライアン・ジェファーソン・リシン容疑者(34)とモラレス・ヘイゼル・アン・バギシャ容疑者(30)は高橋徳弘さん(55)と妻の希美江さん(52)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
その後の捜査関係者への取材で、デラ・クルース容疑者が事件後、自宅のある茨城県内の病院に手のけがで入院していたことが新たに分かりました。
警視庁は、夫婦と争った際に刃物でけがをした可能性があるとみています。
また、事件当日の現場周辺の防犯カメラには容疑者2人が高橋さん宅に向かう様子が映っていました。
警視庁は、夫婦が死亡した経緯を調べています。
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