50代夫婦は“左胸を刺され死亡”か…他にも複数の刺し傷 東京・足立区の死体遺棄事件 警視庁|TBS NEWS DIG
東京・足立区の住宅の床下に50代の夫婦の遺体を遺棄したとしてフィリピン国籍の女が逮捕された事件で、司法解剖の結果、夫婦はいずれも左胸を刺され死亡したとみられることが新たに分かりました。
この事件は18日、東京・足立区の住宅の床下から、この家に住む▼高橋徳弘さん(55)と▼妻の希美江さん(52)が遺体で見つかったものです。
警視庁は19日、2人の遺体を遺棄したとしてフィリピン国籍のモラレス・ヘイゼル・アン・バギシャ容疑者(30)を逮捕しています。
夫婦の遺体には刃物で刺されたとみられる複数の傷がありましたが、警視庁が19日午後、遺体の司法解剖を行った結果、夫婦はいずれも左胸を刺され死亡したとみられることが新たに分かりました。
警視庁は夫婦が死亡したいきさつについてモラレス容疑者が事情を知っているとみて、共犯者がいる可能性も視野に捜査しています。
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