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ネイマール選手移籍でパリ・サンジェルマンに多額税制優遇か 仏警察が税務当局を捜索(2024年1月19日)
サッカーブラジル代表のネイマール選手が、7年前にフランスのクラブチームに移籍した際、税務当局がチーム側に最大2億ユーロの不当な優遇税制を適用した疑いで、警察が税務当局を捜索しました。
サッカーブラジル代表のネイマール選手が、2017年にスペイン1部のバルセロナからフランス1部のパリ・サンジェルマン=PSGに移籍した際、PSGに不当な優遇税制を適用した疑いがあるとして、警察が18日までにフランスの税務当局を捜索していたことが分かりました。
PSGは、3000万ユーロの年棒や史上最高額の2億2200万ユーロの移籍金とは別に、最大2億ユーロ、日本円でおよそ320億円を超える税金や社会保険料を支払う必要がありましたが、税務当局から不当に免除されたということです。
この決定には、当時のフランス公会計相も関与していた疑いがあり、仲介したとされる国会議員には見返りとして、PSG側から試合のチケットや物品が提供されたと地元メディアが報じています。
税務当局を所管するフランス経済・財務省はANNの取材に対し、「コメントはありません」としています。
ネイマール選手は、2023年8月にPSGからサウジアラビアのアル・ヒラルに移籍しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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