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除雪作業を前倒し・“ホワイトアウト”で動けなくなる車も…“今季最強寒気”積雪急増【報道ステーション】(2024年1月15日)
15日は、日本海側を中心に各地で大雪や猛吹雪となりました。16日にかけ“今季最強寒気”がやってくるため、さらに警戒が必要です。
新潟県津南町。本州で15日、積雪が1メートルを超えたのは、豪雪で知られる青森県・酸ケ湯と、ここだけです。
雪かきする住民:「(Q.どのくらい降りましたか)30~50センチくらい。あしたも降ると言っていたので、きょうのうちに下ろしちゃおうと」
県から、除雪作業を委託されている建設会社。積雪が10センチ以上あれば、出動となるので、定期的に見回りを行っています。通常は、未明に除雪しますが、15日は雪が積もったため、予定を変更しました。
本格的な雪を前に、心配の種がいくつかあります。
高橋工務所・桑原清彦除雪センター長:「除雪車両は確保しているが、1週間ほど前もインフルエンザが社内でまん延してしまいまして、そのとき、オペレーター不足を実感しました。高齢化が進んで、70代もオペレーターとして活躍する日もありますし、20代のオペレーターは、まるで不足して、30代・40代で頑張って除雪しています」
妙高市の15日の積雪は、最大で97センチ。
道の駅あらい・保坂桂子さん:「びっくりです。おとといまでは何もなかった。こんなに一気に降ることはない」
北海道留萌地方では、一時、暴風雪警報が出されました。市内の道路脇では、車が動けなくなっていました。
ドライバー:「雪で見えなくて。(Q.雪の壁に突っ込んだ)そうそう」
人力では、まったく動かせず、重機につなぎ、ようやく引っ張り出すことができました。
留萌市の15日の積雪は、最大で101センチと、平年の倍の量。住民は、早朝から雪かきに追われました。
雪かきする住民:「雪も風も強い。雪、あんまり降らないんだけど、今年は多いわ。もう1年分くらい降った感じ」
被災地でも、雪となりました。16日にかけ、日本海側は、大雪や猛吹雪になる予想です。大雪によって、雪の量が一気に増える恐れもあり、被災地では、建物の倒壊などに注意が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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