「TikTok」「Netflix」もロシアでサービス停止(2022年3月7日)
ウクライナへの侵攻が続き、ロシアでの事業停止を発表する企業が相次ぐなか、「TikTok」や「Netflix」もロシアでのサービスを停止すると発表しました。
ロイター通信などによりますと、動画投稿アプリ「TikTok」は6日、ロシアでの動画投稿や閲覧サービスを停止すると発表しました。
ロシアでは「虚偽」と見なされる情報を流すと、最大で禁錮15年の刑罰が科されるとする法律が施行されていて、「TikTok」は「この法律の安全性を検討する間、サービスを停止せざるを得ない」としています。
また、動画配信大手「Netflix」もロシアでの動画配信サービスを停止したと発表しました。
世界各国の主な民間企業などがロシアでの事業を停止する動きが広がり、市民生活にも大きな影響を及ぼしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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