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能登半島地震に便乗 不審メール相次ぐ…対処法は【スーパーJチャンネル】(2024年1月13日)
能登半島地震に便乗した不審なメールが相次いで送られています。どのように対応すればよいか、取材しました。
■能登半島地震に便乗
実際の文面を基に作成したイメージ(トビラシステムズ提供)
「石川の地震の最大震度は7だって。ビックリしない?」
「実家が石川だったと思うので、正月で帰省したりしてないか心配に思っていました。同窓会は欠席になりそうですか?」
スマートフォンなどに届く、こうしたメッセージ。特殊詐欺などの対策サービスを提供する会社によると、不審メールだといいます。
トビラシステムズ広報 岩渕るみさん
「今、現在で、弊社で確認されているものとしては、地震に関連した文言が載っている不審なメールが確認されている。1月2日から送信が確認されているが、1日あたり数百件から数千件の規模」
地震発生後、相次いでいるという不審メール。返信すると、犯罪に巻き込まれる可能性があるといいます。
トビラシステムズ広報 岩渕るみさん
「返信してしまった場合に、送信者側にこの人はだまされやすいと認識され、その後、不審なメールがまたさらに届いてしまう可能性や、犯罪ですとか何かトラブルに巻き込まれて、被害に遭う可能性が考えられる」
■不審メール相次ぐ…対処法は
地震に便乗した不審なメールが来た場合、どうすればいいのでしょうか。
トビラシステムズ広報 岩渕るみさん
「不審なメールが届いた場合には返信したり、文面に載っているURLを触らないことを徹底していただきたい」
一方、消費者トラブルなどに関する相談も相次いでいます。国民生活センターには「支援品を求める不審な訪問があった」など、能登半島地震に関連する詐欺や悪質商法の疑いがある相談も寄せられているといいます。
国民生活センターは15日から、被害の大きかった石川など4県を対象に「消費者ホットライン」を開設するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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