#shorts 「住んだの1週間」娘夫婦の新築住宅を津波が襲う 娘は臨月…父が涙「どこへ帰れば」
能登半島の最先端にある須須神社。氏子総代を務める辻一さん(68)は、津波がおさまってから家に戻ろうとしましたが…。
発生当初、この地域の避難所には100人が身を寄せました。避難所だけでは足りないため、近くのビニールハウスでも寝泊まりしたといいます。幸いにも、寺家地区で犠牲者はいませんでした。
津波は、辻さんの娘夫婦が新築したばかりの家を襲いました。
辻さん
「新築して、12月の10日すぎに明け渡しになって。それから引っ越しして、正味、住んだのは10日もありません。1週間くらい」/a>
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