避難生活長期化 子どもたちの学校生活に影響(2024年1月10日)
被災地では避難生活の長期化が懸念され、子どもたちの学校生活にも影響が出ています。
石川県では現在もおよそ2万6000人が避難生活を続けていて、学校の教室なども避難所として使われています。
こうした状況のなか、新学期が延期となっている能登町の小学校では9日、校舎の中に子どもたちが勉強や遊びを楽しめる部屋が設置されました。
これまで別々に避難生活を送っていた子どもたちは、久しぶりの友人との再会に笑顔を浮かべていました。
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