7日夜から8日明け方にかけて被災地に大雪の恐れ 二次災害に注意 能登地震(2024年1月7日)
能登地方では7日夜から8日明け方にかけてが雪の降り方がピークとなり、警報級の大雪となる恐れがあります。
能登地方は7日、断続的に雪や雨が降っていて、この後は強い寒気の影響で雪の降り方が強まる見込みです。
夜から8日明け方にかけては、能登地方で警報級の大雪となる恐れがあります。
夕方までに予想される雪の量は能登の平地で20センチ、山地で30センチ、加賀の平地で10センチ、山地で40センチなどとなっています。
雪の重みによる家屋の倒壊などに警戒が必要です。
道路の地割れが雪で隠されて移動が危険な状況になる可能性もあります。
風も強まるため、吹雪にも注意が必要です。
雪や雨は昼ごろまで降り続く見通しです。
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