離陸直後、窓と機体の一部が吹き飛ぶ アラスカ航空の飛行機が緊急着陸 米オレゴン州(2024年1月6日)
離陸直後に窓と機体の一部が吹き飛んだ旅客機が、緊急着陸に成功しました。
5日、アラスカ航空1282便はアメリカのオレゴン州ポートランドの空港を離陸した直後に窓と機体の一部が吹き飛ぶ事故を起こしました。
飛行機は機体に穴が空いた状態で同じ空港に引き返し、緊急着陸しました。
飛行機には乗員乗客180名が乗っていましたが、無事着陸したということです。
けが人が出たかは分かっていません。
機体はボーイング社製の737-9MAXで、2カ月前にフライトを開始していました。
アラスカ航空は一時的に同型機の運航を停止すると発表しました。
事故原因について調査し、分かり次第公表するとしています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2024
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