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能登半島地震 約10年前に想定された断層が動いた可能性(2024年1月6日)
能登半島地震で動いた断層は、10年ほど前に想定された活断層と同じ可能性が高いことが分かりました。
産業技術総合研究所 岡村行信名誉リサーチャー
「私たちが想定した断層が動いた可能性が高いと思います」
岡村氏は2014年、能登半島沖を含む日本海側の断層で引き起こされる津波などの想定の発表に携わっていました。
当時、委員を務めていた政府の「日本海における大規模地震に関する調査検討会」が調べたもので、今回の地震の震源域と岡村氏らが想定した断層の位置を比べるとほぼ重なることが分かりました。
産業技術総合研究所 岡村行信名誉リサーチャー
「(津波は)あれぐらいの規模のものが起こるとは想定はしていました。(想定では)輪島付近が一番高くて、ただ平均としては2.5とか3メートル。高い所ではそれより高い所が部分的にはある」
実際の津波の高さは、石川県輪島で1.2メートル以上、志賀町では4.2メートルの高さまで遡上(そじょう)していて想定の範囲内でした。
2014年の想定は、日本海側の60の海底断層で行われていて、岡村氏はこの機会に自治体などの津波想定や防災計画などをもう一度確認してほしいと呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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