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米高官「ロシアが北朝鮮製ミサイルをウクライナに初めて発射」(2024年1月5日)
アメリカ・ホワイトハウスの高官は、ロシアが北朝鮮から弾道ミサイルの提供を受け、ウクライナに向けて初めて使用したとの見方を明らかにしました。
米ホワイトハウス カービー戦略広報調整官
「我々の制裁と輸出規制もあり、ロシアは世界でますます孤立し、軍事装備を同じような国に求めざるを得なくなっている。我々が警告してきたように、その一つが北朝鮮である」
カービー戦略広報調整官によりますと、ロシアはこれまでに北朝鮮から複数発の弾道ミサイルと発射装置を受け取り、このうち少なくとも1発は先月30日にウクライナに向けて初めて発射されたということです。
北朝鮮製の弾道ミサイルの射程は900キロ近くに及ぶとみられ、今月2日にも複数発がウクライナに向け発射されたとしています。
カービー氏は北朝鮮製の弾道ミサイルの発射地域と着弾地点の位置関係を示しながら「ウクライナの民間インフラを標的にし、罪のない人を殺害するためのものだ」などと非難しました。
北朝鮮は見返りとしてロシアに対し「戦闘機や地対空ミサイルなどの先端技術に関する軍事支援を求めている」とし、北朝鮮とロシアの軍事的な連携強化は「朝鮮半島にとってもインド太平洋地域にとっても安全保障上、重大な意味を持つだろう」と指摘しています。
ロシアを巡っては、複数のアメリカメディアが4日、イランからも短距離弾道ミサイルの購入を計画していると報じました。
これについてカービー氏は「現時点でロシアに引き渡されたとは考えていない」とする一方で、ロシアがイランとの交渉を進めていると述べ、周辺国との軍事支援が活発化する動きに懸念を示しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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