徳島市長のリコール目指す市民団体が「署名」を提出 必要数を上回る7万1530人分(2022年3月5日)

徳島市長のリコール目指す市民団体が「署名」を提出 必要数を上回る7万1530人分(2022年3月5日)

徳島市長のリコール目指す市民団体が「署名」を提出 必要数を上回る7万1530人分(2022年3月5日)

3月4日、徳島市長のリコール=解職請求を目指す市民団体は、住民投票の実施に必要な数の署名が集まったとして、市の選挙管理委員会に提出しました。

 徳島市の内藤佐和子市長はおととし4月に当時36歳で初当選し、歴代最年少の女性市長となりました。しかし、選挙で公約として掲げた「給与の5割カット」などを突然取りやめるなど公約違反が疑われるとして、市民団体がリコールを目指しています。

 署名は今年2月27日まで行われ、住民投票の実施に必要な署名数(※7万660人分)を上回る7万1530人分が集まったということです。

 手続きを経て住民投票が実施され、解職の賛成票が過半数に達した場合、内藤市長は失職します。

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