【起訴】元職員”入所者殺害”で起訴 介護老人保健施設
2020年、茨城県・古河市の介護老人保健施設で、入所者2人が体内に空気を注入され死亡した事件で、水戸地検は元職員の女を殺人の罪で起訴しました。
殺人の罪で起訴されたのは介護老人保健施設「けやきの舎」の元職員・赤間恵美被告です。
起訴状によりますと赤間被告は2020年5月、「けやきの舎」に入所していた吉田節次さんを、注射器のシリンジを使って点滴のチューブに空気を注入し殺害し、吉田さんの1か月ほど前に亡くなった入所者の鈴木喜作さんについても、同様の手口で殺害した罪に問われています。
水戸地検は約3か月間にわたる鑑定留置の結果、刑事責任能力を問えると判断したということです。
水戸地検は赤間被告の認否を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと容疑を黙秘しているということです。(2022年4月28日放送)
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